プラネマン便り３

３月６日水曜日のヤフー!ニュースで野良犬から産まれた小さな仔犬／大きくなって家族を守る存在に…という記事がありました。


大阪府内で活動する保護団体ＡＲＫさんのホームページを見た人が野良犬が寺の境内で産んだ仔犬チャーリー君を見つけ一目惚れ、定期的に譲渡会を開催すると知り出かけましたがチャーリー君はお腹に虫がいたために居なかったそうです。

あんなに可愛いと人気がありすぐにもらわれてしまうと考え直接ＡＲＫさんに行ったそうです。仔犬たちはちょうど生後３ヶ月になりコロコロして可愛かったそうです。先代の犬に似た犬が居て迷ったそうですが人も犬も縁が大事と最初にホームページで見たチャーリー君をもらったそうです。

小さな頃から愛情たっぷりに育てられ家のそばを通学する小学生にも可愛がられているそうです。


最近柴犬を車で散歩させた飼い主の独りよがりなニュースや犬を蹴りあげる飼い主など暗い話題が多かったのでチャーリー君の話を聞き嬉しく思いました。


野良犬も本来は人間の都合で野生化したと思われるのでこうしたニュースを聞き良かったと思います。少しでも不幸な犬が減ることを願っています。