2018年12月25日
リラックスプラネタリウム/サカナクション/長野市立博物館


日没から夜明けまでの一晩の星の流れを40分に凝縮してその間に星の解説はなく代わりに音楽を流します。ゆったりした時間が過ごせるのが魅力だと思います。
10月14日のリラックスプラネタリウムはサカナクションさんの曲が流れました。実はサカナクションさんのことは良く知りませんが明るい星が少なくちょっぴり淋しい秋の星座を見ながらサカナクションさんの歌にリラックスした時間を過ごせました。
既に終了しましたが11月はディズニー、12月はクリスマス特集でした。冬至の日の22日もクリスマス特集のリラックスプラネタリウムに行き楽しい時間を過ごしました。リラックスプラネタリウムがこれからも盛り上がっていくことを願っています。
2018年12月24日
もっと月を楽しもう/満天の星空タイム/長野市立博物館


長野市立博物館さんでは毎月第1日曜日午後4時から満天の星空タイムを開催、10月のテーマはもっと月を楽しもうでした。
中秋の名月という言葉を聞きます。旧暦の8月15日をいいます。旧暦は1月から3月が春、4月から6月が夏、7月から9月が秋、10月から12月が冬になり旧暦の8月15日頃は秋の真ん中辺りになり故に中秋の名月と呼ぶことがわかりました。
他に新月から満月のスライド
クレーター、月の海の写真や解説
1967年7月20日アポロ11号月面到着
月の裏側の写真や解説
日本の宇宙開発船かぐやの解説…など限られた時間に密度の濃い解説がありました。
時間が過ぎてしまったことと暗い場所でメモをしたので重なってしまったり解読不能で上手く伝わらなくて申し訳ありませんが月のいろいろな話が聞けて楽しかったです。関係者の皆様良い解説をありがとうございました。これからもいろいろな天文イベントに期待しています。
2018年12月23日
リラックスプラネタリウム/クリスマス編/12月23日24日開催

日没から日の出までの一晩の夜空の流れを40分に凝縮して投影、星空解説はなく代わりにテーマを決めた音楽を流すのがリラックスプラネタリウムになります。
本来のリラックスプラネタリウムは毎月第2日曜日4時からの開催ですが12月のはクリスマスがテーマで3連休の22日から24日の連日4時から特別バージョンとして臨時投影されます。
昨日12月22日はリラックスプラネタリウムに行ってきました。こうしたイベントはカップルで盛り上がるイメージがありましたがお客さんは20人も居なくて1人で来ていた人もいてボッチの僕でも楽しめました。
山下達郎さんの歌が流れてきました。仕事が1年で一番繁忙期で加齢も合わせ疲れぎみだったので後半はうとうとしていましたがリラックスできた企画で行って良かったと思いました。
今日23日と明日24日に開催されるリラックスプラネタリウムの盛会と長野市立博物館さんの天文イベントが盛り上がって行くことを願っています。
2018年11月25日
いざコルキスへ/アルゴ船の冒険/長野市立博物館プラネタリウム

主人公イアソンは金の羊の毛皮を奪ってくるように命じられ黒海の東コルキスへ旅立つギリシャ神話が投影されました。撃ち合い岩を間一髪で乗り越えたり火を吐く牛に犂を引かせて畑を耕し竜の牙をまくように言われ無理難題を越えて行く内容でした。ギリシャ神話のロマンに浸りながら楽しい時間を過ごせました。
2018年10月26日
プラネタリウム/クジラが星に還る海


今回の番組は星空の解説はありませんでしたが老人と少年が海で話をしていると顔に傷がある伝説のクジラが姿を現しました。
「海で最も勇敢に生きたものは深海に星空を見るだろう」という海の民の伝説を話している時でした。臆病だった子供時代のクジラが一人立ちして勇敢になりましたが衰え死期を悟り昔戦ったダイオウイカに会いに行ったり海の中にある星を探しに行く話でした。
プラネタリウムのスクリーンに映る海の中の映像は美しく迫力がありました。僕がプラネタリウムを見始めたのは1991年でしたがあの当時から比べ映像技術は格段に進歩したことを実感しました。
長野市に住んでいると海は実感できませんが故に海の中の宇宙を描いたこの作品は神秘的で印象深く見終わった後の余韻が深く見に行って良かったと思いました。
2018年10月13日
秋のお月見/夜のプラネタリウムと星空観察/長野市立博物館

日没後にプラネタリウムで星空解説をした後で屋上の大型望遠鏡や前庭で望遠鏡を見ます。この日のテーマは秋のお月見でした。
プラネタリウムで星空解説を聞いた後で屋上の望遠鏡で月をみました。望遠鏡で月をみると凄く眩しく感じました。
今年は火星が大接近しましたが7月、8月と旬な時期に長野市立博物館さんのプラネタリウムで火星が見れませんでしたがこの日は地球から遠ざかりつつあるなかで観測できて良かったです。
今回は案内の写真を間違って消してしまい写真が無いのが残念でしたが夜を楽しめ良い連休初日になりました。長野市立博物館さんありがとうございました。これからも天文イベントを楽しみにしてます。
2018年09月30日
天の川の向こう側へ/満天の星空タイム/長野市立博物館プラネタリウム


9月2日日曜日は満天の星空タイムに行ってみました。今回のテーマは「天の川の向こう側へ」でした。
最初は今夜の星空を解説した後で銀河系の構造の説明から入りCGを使って仮想の宇宙旅行をしました。
僕がプラネタリウムを見始めたのは1991年でしたがその頃には見られなかった迫力ある宇宙旅行でした。宇宙の広さや神秘を感じ楽しい時間を過ごせました。長野市立博物館さん素敵な投影をありがとうございました。更なる天文イベントに期待しています。
2018年09月24日
4惑星大集合/夜のプラネタリウムと星空観察/長野市立博物館

今回のテーマは4惑星大集合でした。火星が大接近してメディアで報道されていることもあり普段より多くのお客さんが来て僕はパイプイスに座りました。
2つのグループに分かれ屋上の望遠鏡グループと前庭のグループに分かれ僕は最初屋上グループに行きました。
最初は火星が見えていましたが僕の順番になったら厚い雲に覆われ見えなくなりました。火星が大接近後2回続けて大型望遠鏡で見れずに残念でした。
この日は土曜日出勤で疲れていたので帰ることにしました。関係者の皆様お疲れさまでした。次回も楽しくワクワクする天文イベントに期待しています。
2018年09月01日
大接近中の火星を見よう/夜のプラネタリウムと星空観察

7月28日は大接近中の火星を見ようという企画でした。7月31日に一番接近する中でホットな企画だと思い楽しみでした。
普段よりたくさんのお客さんが集まり賑やかでした。プラネタリウムでは今回は特に接近してこれだけ接近するのは次回は2035年という話やコンピューターのシュミレーションで火星探査の様子が映され太陽系で一番高いオリンポス山などが映されました。
生憎の悪天候で火星観察は中止になり残念でしたが天候は仕方なかったです。次回の観望会に期待をしたいと思いながら夜の長野市立博物館さんを後にしました。
2018年08月18日
火星大接近/満天の星空タイム/長野市立博物館プラネタリウム



7月1日の投影は火星大接近というテーマで火星の解説がありました。1ヶ月半以上前になり詳しくは忘れてしまい感想ではなく行ったという記録になってしまい次回からは感想や投影内容を書けるようにしたいと思います。
スタッフが夏に向けてペンギンさんを用意してくれましたが暑い日が続きペンギンさんも気の毒です。
長野市立博物館さんこれからもいろいろな天文の話題に期待しています。