2018年11月27日
前富山サンダーバーズ/古村徹投手/4年ぶりにベイスターズ復帰

古村徹投手は2012シーズン〜14シーズンまでベイスターズに在籍しましたが一軍でプレーすることなく戦力外になりその後バッティングピッチャーや四国アイランドリーグを経て今季富山サンダーバーズに在籍しました。
富山では150キロを越える球を投げ復活しました。今季グランセローズを9回観戦しましたが富山戦は少なく古村徹投手を見たのは8月12日オリンピックスタジアムでの試合でした。8回から登板、俊足の小林選手、ドミニカ共和国からの助っ人ジェウディ選手、ポロ選手を3者凡退に抑えました。
古村徹投手は4年ぶりにベイスターズ復帰になります。富山ではグランセローズと切磋琢磨してBCリーグを盛り上げてくれありがとうございました。ベイスターズでの活躍を願っています。
2018年11月24日
11月25日オリスタ/北信野球の日開催/グランセローズ6選手参加

昨年僕も行ってきました。普段入れないオリンピックスタジアム内に行き楽しかったです。今年も北信野球の日が11月25日に開催、グランセローズから山崎選手、保田選手、名取選手、山本選手、船崎選手、三島選手が参加予定です。
当日の盛会と北信の野球の盛会を願っています。
2018年11月23日
岩村明憲監督率いる/BCリーグ福島ホープス/経営難で新体制


来季のBCリーグには茨城県球団が参戦11チームになりますがそんな中で岩村明憲監督率いる福島ホープスが経営難になり岩村明憲監督が代表取締役になり福島レッドホープスとして新体制でスタートするというニュースを知りました。
福島ホープスは何度かオリンピックスタジアムに来たことがあり観戦したことがありました。誤審で福島ホープスが勝ったり福島県の観光パンフレットを貰ったりしました。
岩村明憲監督が現役最後の打席がオリンピックスタジアムのグランセローズ戦で翌日現役引退を発表したこともあり親近感を感じ福島ホープスには頑張って欲しいと思います。
来季のBCリーグはどうなるか?気になります。武蔵ヒートベアズも観客動員に苦戦、グランセローズもホクトさん、高沢産業さん、栗田病院さんと良いスポンサーに支えられ運営していますが観客数300人ということも珍しくなく福島ホープスのことはリーグ全体の問題になると思います。
個人的には楽天イーグルスが福島レッドホープスを傘下にして実質三軍化したらどうかと思います。加盟チームが奇数なら巨人3軍を入れて偶数にして経費削減のため他のカンファレンスと交流戦を無しにしたらどうかと思います。
近年楽天イーグルスはグランセローズに有銘監督を派遣してくれていますが福島ホープスが楽天イーグルス三軍化したらそのルートが途切れてしまうかもしれませんがリーグ全体のためには仕方ないと思います。
そんなに上手く楽天イーグルスが手を差しのべてくれることはないと思いますが福島レッドホープスの経営難が解消され2019シーズンもBCリーグが盛り上がっていくことを願っています。
2018年11月23日
オリックス/金子千尋投手/自由契約申し入れ/退団濃厚



金子千尋投手はかつてはブレークして複数年契約で年俸は5〜6億円だったそうですが今季は4勝7敗と低迷して球団より減額制限を越えた1億円を提示され金子千尋投手はそれを良しと思わず自由契約を申し入れ退団濃厚となったとありました。
1億円でもありがたいと思えというファンからの書き込みがありました。個人的にはこれが単年契約なら1億円でもありがたいと思うのですがオリックス側から複数年契約され大幅な減額をされれば減額制限とは何なのか?金子千尋投手がオリックスで野球をしたくないと思っても仕方ないと思います。
金子千尋投手の年齢が35歳なのがネックで村田修一選手や中村紀洋選手のように自由契約になりながらも決まらなかった例をあげて不安に思う意見もありましたが金子千尋投手はピッチャーなので怪我さえなければ登板機会はあると思います。
投手が手薄な西武や有名人大好きな巨人が名乗りをあげそうな気がしますが長野県出身の金子千尋投手、まだまだ頑張って欲しいと思います。金子千尋投手の更なる活躍を願っています。
2018年11月13日
元巨人軍/二岡智宏氏/BC富山の監督就任

富山に元近鉄のローズ選手が在籍した時は県営球場で富山の胴上げを見ることになりましたが昨年はプレーオフの県営球場で富山を敗り胴上げになり屈辱を果たしドラマを作っています。
しかし育成に関しては信濃が2年続けてNPBに行っていないのに対して富山は昨年はロッテに和田選手、今年は阪神に湯浅選手がNPBに行き差がついています。
今季は富山に元ヤクルトの伊藤智仁氏が監督に就任、数々の投手を再生させ評価を上げ来季からは楽天イーグルスの投手コーチになるために退団しました。
グランセローズは評価が高かった伊藤智仁氏と闘いレベルを上げたかったので楽天イーグルスのコーチに呼ばれ退団をすることは光栄であることですが同時に寂しく思いました。
次の富山の監督が誰になるか?気になりましたが元巨人軍の二岡智宏氏が就任するというニュースをみました。
現役時代は巨人軍のショートとして活躍、実績やネームバリューは充分で巨人軍の打撃コーチを務め岡本選手を育成、コーチとしても実績がありブランクがなく就任するのは監督が決まっていないグランセローズファンの僕から見て羨ましいです。
来季はBCリーグに茨城球団が参戦して地区割りがどうなるか分かりませんが二岡智宏氏は長野県にも頻繁に来てくれると思い楽しみにしています。二岡智宏氏の指導によりBCリーグが盛り上がって行くことを願っています。
2018年10月20日
東京ヴェルディが野球と提携/パルセイロと信越クラブにも期待!

東京ヴェルディは総合型クラブを目指し東京に本拠地を構える軟式野球の東京バンバータと業務提携をしたそうです。
東京ヴェルディバンバータとしてはボールパーク構想や硬式野球、女子カテゴリーにも参入を検討中で2019年に東京ヴェルディ50周年プレゼンテーションで今後の詳細を発表するそうです。
サッカーのFC東京の有力スポンサー東京ガスは独自に野球チームを持ちながらFC東京も支援しています。グランセローズは全県をカテゴリーにしており中南信との提携も10年以上あり今から長野市だけに特化できないと思うので長野市もパルセイロと硬式野球の信越クラブが提携出来たら嬉しいです。
信越クラブはNTT信越時代から歴史がありパルセイロとの提携は簡単には行かないと思いますが僕は南長野運動公園内で都市対抗予選とパルセイロの試合をハシゴしたことがあり同じ長野市を名乗るチームとして交流できパルセイロサポーターが東京ドームに長野市の応援に行ってくれたら…と考えたらワクワクします。
東京ヴェルディの野球提携のニュースを聞き長野市にもそのムーブメントが来て欲しいと思いました。
2018年10月20日
BCリーグ富山が再生工場として注目を集める

富山は今季から元ヤクルトの伊藤智仁氏が監督に就任、伸び悩んでいた投手を再生、3年ぶりの後期優勝を果たしました。
西武は5月に富山に所属していたヒース投手を獲得、42試合登板、9ホールド13セーブを獲得
巨人を昨シーズン戦力外になった乾投手を先発で起用して再生、DeNAの目に留まり入団テストを受けたそうです。
14年オフにDeNAから戦力外を受けた古村投手も乾投手とテストを受け再雇用を検討しているそうです。
湯浅投手は高校時代135キロだったのが150を出し19歳の若さを思うとドラフトに指名がありそうです。
今季グランセローズは不調だったので同じウエスト地区の富山の躍進は羨ましいですがリーグとして切磋琢磨していることは良いことでグランセローズの選手もレベルが上がって行くので伊藤智仁監督の手腕を評価したいと思います。
ドラフトで富山から何名使命されるか楽しみです。記事の見出しに富山に殺到とありますがBCは原則25歳までなので加入に限りがあり殺到という表現は違うと思います。
個人的にはプロ経験者の再生工場より湯浅投手のようにBCリーグに来た選手を発掘して欲しいと思います。伊藤智仁監督は近々NPBに呼ばれる気がしますがそれまではBCリーグを盛り上げグランセローズと切磋琢磨することを願っています。
2018年10月19日
巨人軍/高橋由伸監督辞任お疲れさまでした。

高橋由伸監督がクライマックスシリーズと日本シリーズを勝ち抜きペナントレースで負け越したチームが日本一になり物議が起きたりOBや幹部を見返して欲しいと思っていましたが広島に3連敗して高橋由伸監督の巨人軍の監督としての仕事が終わりました。お疲れさまでした。
王監督も巨人軍時代は何かとピッチャー鹿取投手で采配がマンネリしていたことがありましたがプレッシャーがあり思い切った采配が出来ない雰囲気があったのではないか…ふと思いました。
王監督も巨人軍を離れダイエー、ソフトバンクと過ごし名監督になったように高橋由伸前監督も巨人軍の柵を離れ野球に接して欲しいと思います。高橋由伸監督がいつか違う巨人軍以外のチームのユニフォームを着てプロ野球を盛り上げることを願っています。
2018年10月13日
2浪からBC武蔵/最速151/安河内駿介投手ドラフト指名なるか

最速151キロを出す安河内駿介投手はチームが連敗中に「2年間無所属で5年ぶりの試合で150キロ出した自分は凄い!」とTwitterに投稿しました。
高校時代は3番手投手
大学では3年春以降はケガで投げていない。
2年間浪人して独立リーグ1年目で150キロ超
チームが連敗中に自身の球歴をネタに盛り上げようとしたそうです。
安河内駿介投手は大学3年春に右肘靭帯を痛め4年春のリーグ戦終了時腕が肩まで上がらずに復帰のメドがたたず野球をやめることにしたそうです。
高校時代からお世話になった整骨院に野球をやめる報告すると遊びに来なさいと言われ行くと施術され大学4年11月からトレーニングを始め高校の嘱託職員として野球をしたり格闘家魔裟斗さんのトレーナーと知り合いいろいろなアスリートと交流、その後武蔵に入ったそうです。
肩が治ったことは奇跡で野球の神様のお導きだったと感じました。紆余曲折しながらもプロ入りを目指す安河内駿介投手に頑張って欲しいです。今年はグランセローズにドラフト指名されそうな選手が見当たらないので特に安河内駿介投手に期待しています。
10月25日に安河内駿介投手の名前が呼ばれることを願っています。
2018年10月11日
金沢星稜大学/泉圭輔投手/ドラフト漏れたらBC石川に!

9月27日のヤフー!ニュースに泉圭輔投手の特集がありました。
8月19日の青山学院大学のグラウンドには10球団が集まり泉投手を視察していたそうです。甲子園に出場した選手が連なる中で5回1安打無失点と好投、1か月後他大学や高校野球の秋季大会が開催される中で8球団のスカウトが集まったそうです。
泉投手は全国大会に出場したことは無いそうです。高校は公立の金沢西高出身、大学では野球をするつもりはなかったようですがNPBのスカウトが来るようになり県外からも特待生の誘いがあったそうですがお金がかかることで地元金沢星稜大学に進学、関西の社会人チームからプロ志願を出さないことを条件に声がかかったそうです。
プロのスカウトから身体は出来ていないが球を扱うセンスがよいことと伸びしろがあることを語っていた反面他のスカウトは1週間に1度の休み肩でスピードが出ているだけでは?と懐疑的なスカウトもいたそうです。
もしもドラフト漏れたら石川ミリオンスターズに入り鍛えて欲しいと思います。全国の舞台の経験が無い泉投手がプロで有名になることを願っています。