2019年08月17日

恋の惑星〜ウィルの天体遊戯〜/裾花ドラマクステッド

更新する機会を逃し気がつけばクリスマスのことになりますがイブの11時半より長野市芸術館アクトスペースで公演された裾花ドラマクステッドさんが演じた「恋の惑星」〜ウィルの天体遊戯〜を観に行きました。

この企画はアクトスペースで公演を行ったことがある4劇団に「三間四方の舞台」「舞台技術スタッフ」を提供して「4日間」どう使って演じても構わない劇団の創作性に任せるアクト×アクトの一貫として行われました。


裾花ドラマクステッドさんは…
12月21日に公開制作
23日15時と19時
24日11時半から上演というスケジュールでした。

恋の惑星はシェイクスピアの書いたソネット(14行詩)を題材に遊戯的な詩劇を演じました。


舞台の上には端にクリスマスツリー、家の小道具と時計しか無く役者の個性や音響、照明で演じられました。時間が過ぎて忘れてしまった部分もありましたがアクトスペースの可能性や演劇の楽しさを感じた大満足な公演でした。裾花ドラマクステッドさん素敵なクリスマスの公演ありがとうございました。更なる活躍とアクトスペースの発展を願っています。



Posted by プラネマン3 at 07:18│Comments(0)
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