2019年01月19日
劇団「空素」さん/今日1月19日〜20日/アクトスペース公演


そんな中でアクトスペース連続演劇企画アクト×アクトが始まりました。長野市で活動する劇団と芸術館のテクニカルスタッフが協力して演劇の新しい可能性にチャレンジする企画でした。
三間四方の舞台と最新の音響や照明を使った演劇でクリスマスにアクト×アクトの第3弾裾花ドラマクステッドさんの演劇を観てアクトスペースの可能性や市民劇団の素晴らしさを感じアクトスペースや市民劇団に一層の理解が深まりました。
そしてアクト×アクトの最終回として今日1月19日夜7時と明日1月20日2時から長野市で活動する劇団空素さんが出演して「浦見家旅館だOH,SO,DOが上演され楽しみです。
思えば旧長野市民会館閉館に際し「響つないで」という企画が開催されました。音楽、舞踊ダンス、古典芸能、落語、演劇等舞台から発する響を繋いでムーブメントを起こそうという企画で演劇の祭典に空素さんが出演して旧長野市民会館の舞台の上に客席を設け観客の目の前で演じました。
演技も脚本も皆素晴らしかった空素さんで市民演劇の楽しさや施設の有効活用ということで新しくできる芸術館に期待するようになり市民演劇も積極的に観に行きたいと思うようになったのが空素さんの影響でした。更にバージョンアップした空素さんの舞台が楽しみです。当日の盛会と空素さんの更なる活躍とアクトスペースの有効利用を願っています。
2018年12月29日
長野市芸術館で楽しいクリスマスイブを過ごす2018










アクトホールの演劇は室内の中央に正方形の舞台を置き360°客席から見える舞台で上演されました。音響や照明が素晴らしく伊達に演劇専門ホールではないと思いました。アクトホールの可能性は無限大、アクトホールで演劇があったら優先的に行ってみたいと思いました。写真のクリスマスツリーはアクトホールの舞台に飾られていたクリスマスツリーです。幻想的で非日常的でクリボチも苦になりませんでした。
以前国際的なピアニスト辻井伸行さんがサンクトペテルブルグを訪問した特番を見たことがあり行ってみたい場所でした。一生行くことはないと思っていましたがまさかサンクトペテルブルグからクリスマスイブの日に本場の音楽家が来てくれ幸せでした。
僕は40代からクラシック系の音楽に興味を持つようになり演奏会の観賞回数は200回を越えています。きっかけは若気の至りで某新興宗教に入信しました。教祖は芸術活動をしており自分を3千人に1人の大神人と語り僕は教祖の作曲した曲を涙を流しながら聴いていました。
段々と洗脳が解け本当の音楽を知りたいと思いクラシック系の演奏会に行くようになりました。本場の音楽家の素敵な演奏に教祖に騙されなければこの演奏会の会場に居たりピアノを始めることがなかったんだな…と思うと感極まって目頭が熱くなりました。
芸術館で演劇とクラシックを満喫したクリスマスイブでした。当初長野市芸術館の設立が決まった時にホクト文化ホールや若里市民文化ホール、近隣のメセナホールやアンズホールがあるのに芸術館は必要ないだろう…そう思いましたが他のホールで長野市主催の企画をしたくても一般の人と抽選になり開催が難しいので主催イベントをするのに独自のホールが必要だったと感じました。今年は6月にヨーロッパから来た楽団の演奏会が長野市主催だったので2000円でヨーロッパの楽団の演奏を聴け幸せでいつしか芸術館がお気に入りの場所になりました。
写真の最初のクリスマスツリーは長野市芸術館のチケット売り場のクリスマスツリー、後半はアクトホールのクリスマスツリー、2つのイベントの半券でした。
長野市芸術館が日本や世界の芸術と密接な関係になり発展して欲しいと思った2018年のクリスマスイブでした。
2018年12月24日
サンクトペテルブルグ室内合奏団/今日12月23日芸術館で公演




以前国際的なピアニスト辻井伸行さんがロシアのサンクトペテルブルグに行く特番がありました。芸術の街サンクトペテルブルグに憧れを持ちましたが一生行くことは無いと思っていました。
そんな中でクリスマスイブにサンクトペテルブルグ室内合奏団さんが長野市芸術館で公演してくれることを知り胸熱でした。
三大アヴェアリアをメインに素敵なラインナップ揃いで楽しみです。最近は長野市にも海外から楽団が公演に来てくれますが辻井伸行さんの影響が強かったので今回は特に楽しみです。長野市にいながらにして憧れのサンクトペテルブルグの音楽が聴けクリボチとかどうでも良くなる楽しみになりました。
当日の盛会とサンクトペテルブルグ室内合奏団さんの更なる活躍を期待しています。
2018年12月24日
今日12月23日11時半/芸術館アクトホール「恋の惑星」公演


過去に2団体公演が終了しましたが残念ながら観賞出来ませんでした。ACT2の3回目の公演がクリスマスの連休中12月23日から24日にかけて開催されます。
今回登場するのは裾花ドラマスクテッドさんの「恋の惑星」〜ウィルの天体遊技〜という公演になります。
シェークスピアの書いたソネット(14行詩)をモチーフ
四方から観賞できる今回の舞台を公園や水に浮かぶ島に例え人や美術を宇宙に浮かぶ小さな惑星にとらえ照明はコンピューターでプログラミングしたそうでいろいろな実験的要素が含まれたオリジナルな舞台になりそうで楽しみです。
写真は昨日芸術館にバレエを観に行った時に芸術館内に張られていたポスター2枚で今日12月24日の公演は11時半からになります。
既に前売り券は購入済みです。どんな舞台になるか楽しみにしてます。当日の盛会と裾花ドラマスクテッドさんの更なる活躍と芸術館の盛り上がりに期待しています。
2018年12月23日
長野市芸術館/盛り上がっています/12月23日午後2時頃


この日はメインホール/朋友バレエさん
リサイタルホールでクリスマスコンサート
アクトホールで演劇がありました。
バレエのステージでは良い動きには自然に拍手が起こり僕は会場内には1人も知り合いは居ないのですが居心地が良く会場の人数以上の一体感や盛り上がりがあり楽しいです。繁華街や観光地には無いこうした楽しさが芸術館の良さだと思います。現在休憩中でバレエの魅力をまだまだ満喫出来そうで嬉しいです。
そして芸術館も満車になるほど有効活用され嬉しいです。明日も芸術館に行く予定で芸術館で楽しんだクリスマスになりそうです。
バレエの残りステージの盛り上がりと明日観賞予定の演劇と演奏会の盛会を願っています。
2018年12月23日
ホテル国際21で/今日12月23日/ながの門前まち音楽祭開催


昨日12月22日から今日23日までながの門前まち音楽祭クリスマスステージが行われ昨日は中央通りにある北野カルチュアルセンターに行きました。
オカリナ、吹奏楽、ハーモニカ、声楽の4つのジャンルを観賞しました。出演された皆様それぞれがクリスマス色を出して良かったです。
2日目の今日12月23日はホテル国際21で朝10時から夜6時まで14団体が出演して開催されます。出演される皆様の熱演が楽しみですが陽が落ちると国際21さんのイルミネーションが素敵でそちらも情緒があり楽しみにしています。
ながの門前まち音楽祭2日目の盛会と更なる発展を願っています。
2018年12月22日
今日12月22日/北野カルチュアルセンターでながの門前音楽祭開催

平成20年に産声をあげたながの門前まち音楽祭は昨年に10周年を迎え11年目の今年のサマーステージは長野市芸術館で8月5日、12日と開催され両日観賞に行きました。暑さの厳しかったサマーステージから早くも4ヶ月が過ぎクリスマスステージが今日12月22日と23日に開催され初日の今日22日は午前11時より中央通り北野カルチュアルセンターさんで開催されます。
オカリナ、消防音楽隊、ハーモニカ、声楽、津軽三味線といろいろなジャンルの音楽が聴かれ入場料は2日間で700円になります。僕も少し休んだら出かける予定です。当日の盛会とながの門前まち音楽祭がさらに発展していくことを願っています。
2018年12月22日
今日12月22日/イトーヨーカ堂でクリスマスミニライブ開催

仕事が多忙でこの1週間ブログ更新が出来ずに気がつけば当日になってしまいましたが12時40分からイトーヨーカ堂さんのカルチャーセンターの発表会を兼ねたミニライブが開催されるそうです。生憎違う用事があり行かれずに残念です。
僕も平のサラリーマンであまり時間が自由になりませんが早期退職してイトーヨーカ堂さんのカルチャーセンターで学んでみたいと思っています。話がずれてしまいましたが当日の盛会とイトーヨーカ堂さんのカルチャーセンターの更なる発展を願っています。
2018年12月15日
星光技研/超音波で霧状スクリーン/空間に映像を投影

詳しくは星光技研さんのホームページをご覧いただきたいと思いますが空間にスクリーン状の霧を吹き上げプロジェクターで映像を投影するミストスクリーンの小型化に成功、9月から販売を開始したそうです。
突然に映像が出現したり映像の中を通り抜けしたり物理的にスクリーンで出来ない演出が可能になりライブ、コンサート、舞台演出に新しい可能性が生まれそうだと書かれていました。
長野市を基盤に活躍する企業が舞台芸術に新しいムーブメントを興しそうで楽しみです。更なる品質改良やコンパクト化、低価格化をして文化芸術が盛り上がって欲しいと思います。星光技研さんの更なる発展と活躍を願っています。
2018年12月10日
信大教育学部/音楽教育コース/第53回定期演奏会12月16日開催

先日ホクト文化ホールに行った時にこの演奏会のチラシがあり今年は12月16日午後1時半から開催されることを知りました。
箏、合唱、吹奏楽、ミュージカル、ピアノ6手連弾などいろいろなジャンルの音楽が聴けて素晴らしいです。学生は学校での音楽教育に沿って学んでいるのでどこか懐かしさを感じるのもこの演奏会の魅力だと思います。気がつけば開催まで1週間を切りました。学生の皆様は最後の追い込みに頑張っていると想像します。善光寺門前で学ぶ学生たちの学業成就と当日の盛会を願っています。