2019年03月01日

遠野なぎこさん/虐待を見てみぬ振りをして偽善ではないですか?

2月26日のヤフー!ニュースに犬を飼っている僕にとって興味深い記事がありました。女優の遠野なぎこさんがリードを付けずに犬を抱っこしていた男性飼い主に「動物はお前がにやつくためのアクセサリーなんかじゃねえんだよ」と激怒したことが記事になっていました。

何かと思って読むと遠野なぎこさんが街中で信号待ちをした時にワンちゃんを抱っこしていた若い男性が居て周りの女の子から可愛い!と言われ嬉しそうににやついていたそうです。


その時に若い男性が抱っこしていたワンちゃんがリードをしていなかったことに腹がたったそうです。


記事が気になりコメントのほとんどを読んでみました。僕は最初の印象で芸能人が公の場で汚い言葉を使うことに嫌悪感を感じました。そうした意見が多いと思いましたが1700あったコメントの9割以上は遠野なぎこさんを絶賛するもので僕のように青ポチ派は圧倒的に少数でした。


動物は予測不能な行動をする…
万が一人を噛み殺処分にされたらどうするの…
都会のど真ん中で数えきれないくらい車や人が行き交い音や匂いや光に驚いてワンちゃんが急に逃げ出したらどうするの?
事故に遭う可能性が高い場所だよ?と書いてありました。


遠野なぎこさんの言っていることは正論だと思います。でも人から飼っている犬が可愛いと言われれば飼い主は悪い気はしないと思います。僕も愛犬と散歩をしているときに小さな子供がワンワンだ!と言えば「ワンワンこんにちは!」と言って触らせたり抱っこさせたりお子さんと愛犬の写真撮影をしたりします。そうして子供たちが嬉しそうな姿をみれば顔がにやけてきます。


これが女の子かお子さんの違いでもしも遠野なぎこさんが僕が子供たちと愛犬が戯れているのを見ると動物はお前がにやつくためのアクセサリーじゃねーんだよ!と言うのか気になります。そもそも人間の赤ちゃんや子供を可愛いからと言って知らない人に触らせたりしないと思います。僕が愛犬を触らせる行為はアクセサリー感覚になるのか?遠野なぎこさんに聞いてみたいです。


遠野なぎこさんはこの男性に先に書いたように動物は予測不能な行動をするとか噛まれたら殺処分にされてしまうと超大声で訴えたい…といっていました。


口が悪いのは分かっているがどうしても許せない…
避けられる筈の動物の不幸な道だけは目にしたくないと書いてありました。

そしてこの男性にある意味虐待と書いていました。


どうしても許せない、避けられる筈の動物の不幸な道だけは目にしたくない遠野なぎこさんがなぜ後ろにいる虐待をしている男性を注意しないのですか?


遠野なぎこさんが注意したら男性は反省して今後はリードをつけるようになったかもしれませんよ!


遠野なぎこさんが直ぐ後ろにいながら注意しなかったためにこの男性は一生リードをつけない可能性がありますよ!多くのコメントにあるようなリードを付けずに散歩する飼い主になる可能性がありますよ!


遠野なぎこさんが直ぐ後ろに立ちながら注意しなかったので次の信号で遠野なぎこさんが言っているような悲劇になったかもしれませんよ!


虐待とか言いながら本人の前では何も言えず見てみぬ振りをするのは虐待を容認していると思います。本人の前では何も言えないのに男性が見ているか分からないブログで男性が反論できないのに正義感ぶるのは偽善ではないですか?と言いたいです。


僕は遠野なぎこさんのblogを読んで男性がリードをつけていないことより女の子と楽しそうにしてにやつく顔に腹がたったのかと思いました。


相手に非があるからといっても初対面の人にお前と言ったり男性がどのようにワンちゃんと接しているか?知らないのにアクセサリー感覚云々というのは失礼で遠野なぎこさんは知らない人に噛みつく狂犬のように感じられリードをつけていない犬より遠野なぎこさんの方が恐いと思いました。

僕は遠野なぎこさんの名前は実は初めて知りました。1999年にNHKの朝のドラマに出演、昼ドラでも人気が出た時代があったそうですが芸とか出演作品で評価されず炎上して注目されるようではそのうち芸NO人になってしまう予感がします。


犬連れで女の子と話してにやけているだけで小言を言われ世知辛い時代になったと思いました。犬嫌いな人も多いと感じ人のいる場所に犬を連れで行かない方が良いと思った今回の出来事でした。
  


Posted by プラネマン3 at 10:23Comments(5)

2019年03月01日

モダンラブ/明日3月2日15時半より舞台挨拶開催

長野ロキシーさんはコマーシャルを流すような大手配給会社の作品は少ないですがドキュメンタリーや単館系など制作者が強い思いで撮影した作品が多く見応えのある作品が多いです。


関係者の舞台挨拶開催の割合が多く今年に入り1月と2月に2回ずつ開催されています。明日3月2日15時半からモダンラブの初日舞台挨拶が開催され福島拓哉監督、主演園部貴一さん、音響監督で長野県出身の田中秀樹さんが登場予定になるそうです。


愛する恋人を失った女性の孤独や葛藤、その先にある新たな心の揺らぎを東京をベースに地方ロケや独立問題で注目を集めるスペイン、カタルーニャ州でもロケをしてこだわりが強そうなイメージがあります。


舞台挨拶で秘話を聞いたり関係者の熱い思いを感じることを楽しみにしてます。当日の盛会とモダンラブのヒットを願っています。
  


Posted by プラネマン3 at 07:05Comments(0)