プラネマン便り３

１０月６日土曜日夜１１時からスポーツ専門チャンネルスカイＡで放送されたキックボクシングＲＩＳＥ１２７をみました。倒し合い上等な選手たちが精神と肉体の限界まで挑む激しい闘いが繰り広げられています。

この日の興行は９月１６日東京後楽園ホールで開催されたものでその中でスーパーライト級山田洸誓選手対憂也選手の対戦をみました。

山田洸誓選手はランキング５位で戦績５勝無敗５ＫＯ勝ちの２５歳

対する憂也選手はランキング３位で２１勝１０敗３分け９ＫＯ勝ちになります。キャリアで勝る憂也選手が山田選手に黒星をつけるか？に注目しての観戦でした。


１ラウンド山田選手はローキックを当てています。憂也選手もパンチを返しこのラウンドは１０対１０のドロー


２ラウンド山田選手修正してパンチを積極的に出してきました。２分過ぎ山田選手がカウンターをヒット、正確さで山田選手が優勢１０対９

３ラウンド２分過ぎ山田選手カウンターの左フックヒット、憂也選手も意地をみせますが正確さで山田選手が憂也１０対９


個人的には３０対２８で山田選手の勝ちと見ましたがジャッジは３０対２８山田選手、２９対２９ドロー、３０対２９山田選手、２対０で山田選手が勝ちました。

山田選手は連続ＫＯは逃したものの６連勝、上位ランカーとの対戦が楽しみです。憂也選手もドローをつけたジャッジがいたように健闘しました。修正して次回に期待しています。両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手の更なる活躍とＲＩＳＥの発展を願っています。