プラネマン便り３

１２月１２日のヤフー!ニュースに柔道バルセロナ五輪銀メダリスト小川直也さんが元維新の党代表松野頼久氏の婦人と横浜中華街や夫が不在の松野氏の自宅、小川直也さんの自宅でお泊まりと良からぬ関係であることがかかれていました。

僕は高校時代に柔道部でした。戦績は１勝９敗と弱小部員でしたが小川直也さんが同級生で同じ時代に青畳で汗を流したエリートの小川直也さんをリスペクトしていました。


僕は若気の至りで某新興宗教に入信していたことがありました。専門学校時代の友人が心配して僕に１９９９年の新日本プロレスの東京ドームが凄いことになったぞ！と教えてくれました。しばらくして友人がくれたビデオを見たら小川直也さんが「目を覚ましてください！」といっている場面がまるで自分に言っているようで励みになりました。

その後小川直也さんは格闘技とプロレスをボーダーレスして活躍、息子さんが東京五輪を目指すにあたり格闘家は引退して柔道の指導に専念すると聞きました。そんな中で小川直也さんが松野婦人と良からぬ関係になっているのを知り息子さんが大事な時期に何をしているのか…やりきれない気持ちになりました。


小川直也さんは松野氏の所有する高級車を運転していたそうでかなり仲が深いと思われます。息子さんの指導もそうですが自身で道場を運営しているのに良からぬ関係を持ち父兄にどう説明するのか？立場をわきまえて欲しいと思いました。それに身体が大きいのにサングラスをしてもほとんど無意味で脇の甘さに恋は盲目なのか…そんなことを考えていました。


記事によれば２人は高名な女性占い師に心酔しているそうで今年６月に表明した格闘家引退の日取りは占いで決めたそうで努力で世界と闘い僕に実態の無いものから目を覚まさせてくれた小川直也さんが占いに惑わされているのは残念だと思いました。


記事によると小川直也さんは携帯の電源を切り行方をくらましているそうで取材の申し込みも繋がらなかったそうですが息子さんや未来の柔道家のためにも早く目を覚まして欲しいと願っています。