2019年08月11日

松坂桃李さん主演/新聞記者/8月3日から公開

連日の暑さにやられ1週間更新する機会が遅くなりましたが今年の4月で長野ロキシーさんは併設の相生座が創立100周年を迎えロキシーさんで公開する作品を記録に残しておきたいと思うようになりました。


8月2日で…5作品
主戦場
マルリナの明日
誰もがそれを知っている
氷上の王、ジョンカリー
シシリアン・ゴーストストーリー…が公開終了


8月3日から…3作品
ニューヨーク公立図書館
COLD,WAR
新聞記者…公開が始まります。



僕は朝のNHKのニュース以外はほとんどテレビは見ないので世の中に疎く昔から活躍している人を除けば芸能人はほとんど分かりません。


松坂桃李さんもその1人で以前「娼年」が長野ロキシーさんで公開された時に初めて知りました。僕は話題作<長野ロキシーさん公開というスタンスなので娼年の公開がロキシーさんでなく他館だったらずっと知らなかったと思います。


予備知識なく観た娼年でしたが最初は女性の裸を押し出すならアダルトビデオやネットから無修正を探した方が良かろうに…と否定的でした。


熱海の旅館での場面は僕が高校生時代に観た日活ロマンポルノと同じノリだな…と苦笑しましたが松坂桃李さんが劇中コールボーイの世界に導いてくれた女性に亡くなった母親を見る場面からストーリーに魅せられ感激して松坂桃李さんの次回作が楽しみになりました。

8月3日から松坂桃李さんとシム・ウンギョンさんの共演で「新聞記者」がロキシーさんで公開が始まり娼年以来松坂桃李さんがロキシーさんのスクリーンに登場して楽しみです。


長野ロキシーさんはスタッフと観客の距離が近くリクエストをしやすく制約がなければ上映してもらう可能性が高いのが魅力だと思います。


「新聞記者」も東京で公開され話題になっていた頃からリクエストや問い合わせがあったそうで長野市の映画ファンの願いが叶い上映が決まりました。


権力の闇に迫ろうとした女性新聞記者と若手エリート官僚の葛藤を描いたそうで社会派エンターテイメントになるそうです。


松坂桃李さんが娼年で母親を亡くした心の傷を演じた作品からエリート官僚と対極の役をどう演じるか?楽しみです。娼年を越えるインパクトに期待しています。

現時点では感想でなく作品の告知になりますが今日からお盆休みになるので公開終了の16日までいつ観賞に行くか?考え中でワクワクしています。


「新聞記者 」公開期間中のヒットを願っています。



Posted by プラネマン3 at 04:46│Comments(0)
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