2019年07月26日
元DeNA須田幸太投手の活躍で千葉市が初優勝/第90回都市対抗野球










8時頃帰宅しました。社会人野球は試合のペースが早いのでほとんど見れないかな…と思っていましたが6回表が始まるところでラッキーでした。
得点は6対2で千葉市がリード、豊田市が先攻で行われピッチャーは千葉市が本田投手、豊田市が立野投手でした。
6回表豊田市はヒット2本で無死1、2塁、千葉市は本田投手からかずさマジックから補強された橘投手に交代、ダブルプレーに打ち取り2死3塁、北村選手がタイムリーで3対6、
7回表豊田市はヒットと四球で無死1、2塁、2死後4番沓掛選手がタイムリー2ベースで4対6、なお2、3塁、1打同点の場面に千葉市は守護神、元ベイスターズの須田幸太投手を投入抑えました。
7回裏2点ビハインドで豊田市はストッパー佐竹投手を投入、抑えました。
8回表豊田市は先頭打者の強烈な打球を千葉市の岡田選手がファインプレー、2死後須田投手はかつての同僚細山田捕手と対戦、須田投手が抑えました。
8回裏千葉市は内野安打と四球で2死1、2塁、ピンチの場面で豊田市の佐竹投手が牽制で刺してチェンジ
9回表は須田投手が豊田市のバッターを3者連続三振で抑え千葉市が節目の90回大会と令和最初の大会で優勝しました。
試合後落合監督、須田投手、峯本選手がヒーローインタビューを受けました。東京ドームが一杯になりテレビの画面でも迫力が伝わってきました。千葉市のカラーの黄色いうちわが常に勢いがありました。
落合監督の背番号は51、5勝して1番になるという意味になるそうで有言実行が素晴らしいです。
豊田市も序盤のビハインドを2点差に迫るまで追い上げ決勝戦に相応しい試合になりました。両チームの選手関係者の皆様お疲れさまでした。両チームの更なる活躍と社業の繁栄と社会人野球の更なる発展を願っています。
Posted by プラネマン3 at 21:55│Comments(0)