プラネマン便り３

長野市出身でヴァイオリニスト＆音楽プロデューサーの加藤晃さんはある作曲家やテーマにスポットを当て年間を通じ複数の音楽家が演奏するチクルスシリーズを開催しています。

２０１９年のテーマはユダヤと音楽で全７回行われ既に３回終了しました。４回目のユダヤと音楽は７月２７日午後２時より善光寺門前の大門ホールでピアニストの小井戸愛美さんとソプラノの小橋麻美さんが出演して行われます。


小井戸愛美さんは日本ショパン協会長野支部理事を務め毎年開催しているピアノＤＥカンタービレは１０回になり長野平和音楽祭、八十二文化財団ロビーコンサートなどいろいろなジャンルで活躍しています。


ソプラノの小橋麻美さんは武蔵野音大と大学院を修了、イタリアに留学したことがあり帰国後は長野を拠点に活躍しているそうです。

大門ホールは演奏者と観客の距離が近く素晴らしい演奏会になると思います。僕は平のサラリーマンで土曜日しかピアノのレッスンに行かれず同時刻がレッスンになり行かれずに残念ですが当日の盛会と小井戸愛美さん小橋麻美さんの更なる活躍とチクルスシリーズが更に発展していくことを願っています。