プラネマン便り３

今日７月１４日にヤフー!ニュースを見ていたらカレーチェーンCoCo壱番屋さんのバイトで旦那さんと知り合ったという女性が同店のメニューを結婚式で使用した際のエピソードをTwitterに投稿して話題になっている…という記事がありました。


投稿者は２０１０年から３〜４年CoCo壱番屋でバイトしてバイト時代に知り合った旦那さんと結婚式を挙げる際にCoCo壱番屋さんのゼリーを使用したいと公式サイト経由で申し込んだところ直接バイト先だった店舗の元店長から…
「全く問題がないから何個必要か教えて欲しい」
「おめでたい話なので代金はいらない」
「レトルトぐらいなら引き出物として無償提供できる」と申し出があったそうです。


投稿者は「大学を卒業して辞めたバイトにこの温かさ」とTwitter投稿したところ７万３０００件のリツイート、２５万件の良いねが集まり反響があったそうです。


最近はブラックな労働環境を聞く機会が多いですが人に優しいことが自分に返ってくることを感じた今回の記事でした。


CoCo壱番屋さんの社長はクラシック音楽に理解が深く演奏家に名器を貸し出したり演奏の機会を設けクラシック音楽の普及に力を入れクラシック音楽が好きな僕は親しみが持てますが更にCoCo壱番屋さんに対する好感度が上がりました。


近々CoCo壱番屋さんに行ってカレーを食べてみたくなりました。CoCo壱番屋さんこれからも人の和を大切にしてご商売が繁栄することを願っています。