2019年03月31日

日本製紙クレインズ/3月31日廃部/頑張れ!長野市出身上野主将

北海道釧路を中心に活動するアイスホッケーの日本製紙クレインズが今日3月31日で廃部になりました。創部69年で日本アイスホッケー界を牽引してきた老舗の廃部は残念でなりません。この日約800人のファンがかけつけ交流会が開催されたそうです。


会場では今後クラブチームとしての存続に向けて運営会社の設立が報告されたそうです。日本製紙クレインズの上野拓紀キャプテンは長野市出身で長野五輪をきっかけにアイスホッケーを始めた長野五輪のレガシィと言える選手だと思います。上野拓紀キャプテンの今後のことが気になりましたが「新しいチームでこのメンバーとやっていきたい。出来ることはやっていきたい」と語っているそうです。

今後はスポンサーを探し4月末までに資金のメドが立たないと存続断念もあるそうです。日本アイスホッケー界のピンチ、長野五輪開催地として長野市からも手を差しのべて欲しいですが…良い方向にまとまって行くことを願っています。



Posted by プラネマン3 at 19:51│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。