プラネマン便り３

今日１１月１８日日曜日は原因不明の肩痛になり当番医に行ったり車検の車を持ちに行ったりで２時半過ぎに時間が自由になりました。天気が良かったので今年最後の飯綱高原に行ってみました。


飯綱高原の農産物直売所で買い物をしていると年配の女性が窓から顔を出し僕の帰りを待っている愛犬を見て盛り上がっていました。年配の女性は「可愛くてつい見てしまったので覗く気はなかった…」と話していました


愛犬を褒められて悪い気がすることはなく僕は愛犬を女性に抱っこさせ犬の世間話をしました。その女性は１５歳で愛犬を亡くしたと話していました。この女性とは犬がなければ何の接点もなく犬繋がりでお互いが良い気分になれ飯綱高原に行って良かったと思いました。


犬を連れている人の中にも愛犬とその犬が関わりそうになると無視をする人は一定数はいますが自然と何歳ですか？とか犬の話しになるものだと思います。小さな子供が愛犬を見てワンワンだ！とか言えば抱っこさせてあげたり写真を撮らせたりして犬が持つ縁を大切にしたいと思います。


そんな僕ですがある女性だけは良く思っていません。ある公園に行くとかなりの確率でその女性と会います。その女性は何匹も散歩させていますが愛犬はそれを見ていつも吠えますが必ず無視します。初対面ならそれも構わないですがそこに行けばかなりの確率で会うのに一言も口をききません。まるで挨拶をしたら損をするように無視をしています。


別に貴女をナンパするつもりは少しもないのですが露骨に無視をするとその女性と会うのが億劫になり僕の方から時間帯をずらすようになりました。その女性は業者の人だと乗ってくる車で分かりました。


愛犬が来てから買ったペットショップが紹介してくれたお店でトリミングをしていました。そのお店で１０年ほどお願いして値段も安いし良くしてくれましたがクラーレさんに行き愛犬を可愛がってくれ愛犬も喜ぶようになると僕は母親にお願いしてクラーレさんに代えてもらえないかお願いしてみました。母親は当初渋っていましたが費用は僕が持つと話し試しにクラーレさんにお願いして母親も実際にクラーレさんに行くと気にいりクラーレさんにトリミングをお願いすることになりました。


須坂にある犬処ケンケンさんの女性オーナーも僕の愛犬を見ると覚えてくれ可愛がってくれます。須坂では行き難いので申し訳なく思っていますが時々青木島ショッピングプラザのフリーマーケットでケンケンさんが出店しているのを見ると女性オーナーが居ないか聞いてしまいます。


僕を無視する業者の女性に愛想があり愛犬を見て可愛がってくれ愛犬も親しみを感じればドッグフードを代えるとか愛犬亡き後にブリーダーの紹介をお願いするなり犬に対することをお願いするのですが本人に商売気質がないのなら仕方ありません。


その女性もそのスタイルでやっていかれれば構いませんが愛想があった方が自分に返ってくるものが大きいと思います。自分を良く思っていない人には誰でも近づきたくないと思いますが某公園に行くと無愛想な女性に会わないことを真っ先に考えてしまいます。