1月12日/NHKおはよう日本でボケますから…紹介
インフルエンザに感染して更新が遅くなりちょうど1週間前になりますが先週の土曜日1月12日は長野ロキシーさんでドキュメント映画/ボケますからよろしくお願いします/の公開が始まり重友直子監督がロキシーさんで初日舞台挨拶を行いました。
舞台挨拶の当日朝7時40分過ぎからNHKおはよう日本で「認知症の家族とどう向き合う」というテーマでこの作品の紹介がありました。
映画の中の場面の紹介や重友直子監督のインタビューが行われ最後に長野で初日舞台挨拶が開催されることが紹介され終わりました。
この日は時間ギリギリにに来た人の来場は断り補助椅子を出したり2階を解放してロキシー1の収容人数の260人を越える270人が集まりました。
僕もなんとか空きスペースを見つけ座れラッキーでした。グラシネさんでは珍しくないかもしれませんが重友直子監督は故郷の広島を抜かし監督史上最高の観客の入りだと話し有名人の出演していないドキュメンタリーでこれだけ入るのは凄いと思うし個人的には昨年9月に井浦新さんが来場した時以来のロキシーさんの盛会でした。
重友直子監督のサイン会があり一緒に並んでいた人は僕の母親の1つ上で昭和14年だと話していました。おはよう日本で長野と出て調べたらロキシーで何十年ぶりに来たと話して介護や認知症が気になると話していました。
重友直子監督におはよう日本の画像を見せたらこの時点では移動のため観ていないと話していました。
観客は98%以上は51歳の僕より年上の人ばかりでした。若い人やナガブロガーさんには興味がない分野だと思いますが78歳の母親を持つ僕としては3年後か5年後にもう一度見たいインパクトがある作品でした。
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