ノア/斎藤彰俊選手/地元仙台で敗れるも29年目のベテランに期待
今日12月16日のヤフー!ニュースに14日にプロレスノアの仙台大会がありメインに6人タッグが行われ仙台出身の斎藤彰俊選手が会場を盛り上げたそうですが最後は売り出し中の清宮海斗選手に敗れたという記事がありました。
1990年にデビューして29年目の斎藤彰俊選手は更なる進化をして仙台に帰って来たいと語ったそうです。
僕は大阪に住んでいた1991年の夏休みに青春18キップで帰省しました。その時に塩尻でウイングの興行がありその時に当時若手だった斎藤彰俊選手が頭1つ大きい外国人レスラーに空手技で勝ち格好良くてファンになりました。長野市には1日しか居らず豊橋、津島とウイングを見て帰り翌シーズンは和歌山県新宮市まで観戦に行きました。
その後プロレスから離れていた時期がありましたが数年前にアークスホールにノアが巡業に来た時に斎藤彰俊選手は息子のような年齢の中嶋選手と激闘してファイティングスピリットが変わっていないことを知り感激しました。
ヤフー!ニュースの記事のコメントで仙台興行の観客数の少なさを心配するコメントがありました。アークスホール興行も鈴木軍と抗争していた頃に比べ減っていますが斎藤彰俊選手の熱いファイトでかつての勢いを盛り返して欲しいと思います。斎藤彰俊選手の更なる活躍を願っています。
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