喧嘩番長ディック・スレーター選手死去/18年10月18日
プロレスが好きな人と話をしていたら喧嘩番長ディック・スレーター選手が亡くなったと知りショックでした。10月18日にアメリカで亡くなり67歳だったそうです。
ディック・スレーター選手といえばチャンピオンカーニバルでジャンボ鶴田選手と対戦、最後はジャーマンで敗れましたが激闘でした。あの頃は長野市では全日本プロレスが見に難い時間帯でうろ覚えなところがありますがブッチャー選手に目をやられて負傷していたような気がしました。
他の人のコメントを見てリッキー選手のパートナーとして最強タッグに出場したことも思い出しました。後にリッキー選手が新日に上がった時はブーイングだったのでディック・スレーター選手の力も大きかったと思います。
ブッチャー選手との死闘はまさに喧嘩番長の呼び名に相応しくアメリカンプロレスを象徴するような名選手でした。昭和の偉大なレスラーが亡くなり寂しいですがご冥福を祈っています。
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