篠塚辰樹選手/開始49秒で圧巻のKO勝ち/キックRISE127

プラネマン3

2018年12月16日 07:44

更新が遅くなり2ヶ月前になりますが10月6日にスポーツ専門チャンネルスカイAで放送されたキックボクシングRISE127をみました。


倒し合い上等な選手たちが精神と肉体の限界に挑み激しい試合をするのがRISEの魅力です。フェザー級篠原辰樹選手対八神剣太選手の試合が放送されました。この試合は9月16日に東京後楽園ホールでRISE127として行われました。


篠原辰樹選手はランキング4位、戦績は2勝1敗2KO勝ちの二十歳でチームTEPPEN所属で勢いがあります。


対する八神剣太選手はレベルスやJネット等三冠王者の32歳です。以前森本狂犬義久選手と対戦して神技のディフェンスを見せ森本選手の良さを消したのが印象的でした。


プロボクシングの経験のある篠原辰樹選手のパンチを八神剣太選手のディフェンスがどう防ぐかに注目しての観戦でした。


1ラウンド開始20秒位で篠塚選手のパンチがクリーンヒット、パンチの連打でロープから身体が半分出るほどダメージを与え八神選手の良さを消し開始49秒篠塚選手がKO勝ちしました。


篠塚選手は森本狂犬義久選手に挑戦を表明激しい試合になりそうでファンとしては楽しみなカードが実現しました。篠塚選手おめでとうございます。八神選手も復活に期待しています。両選手共に激しい試合をありがとうございました。両選手の更なる活躍とRISEの発展を願っています。

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