岩村明憲監督率いる/BCリーグ福島ホープス/経営難で新体制

プラネマン3

2018年11月23日 23:03

野球シーズンが終了しました。今季グランセローズの公式戦9試合、楽天イーグルスとの交流戦2試合を観戦しました。


来季のBCリーグには茨城県球団が参戦11チームになりますがそんな中で岩村明憲監督率いる福島ホープスが経営難になり岩村明憲監督が代表取締役になり福島レッドホープスとして新体制でスタートするというニュースを知りました。


福島ホープスは何度かオリンピックスタジアムに来たことがあり観戦したことがありました。誤審で福島ホープスが勝ったり福島県の観光パンフレットを貰ったりしました。


岩村明憲監督が現役最後の打席がオリンピックスタジアムのグランセローズ戦で翌日現役引退を発表したこともあり親近感を感じ福島ホープスには頑張って欲しいと思います。


来季のBCリーグはどうなるか?気になります。武蔵ヒートベアズも観客動員に苦戦、グランセローズもホクトさん、高沢産業さん、栗田病院さんと良いスポンサーに支えられ運営していますが観客数300人ということも珍しくなく福島ホープスのことはリーグ全体の問題になると思います。


個人的には楽天イーグルスが福島レッドホープスを傘下にして実質三軍化したらどうかと思います。加盟チームが奇数なら巨人3軍を入れて偶数にして経費削減のため他のカンファレンスと交流戦を無しにしたらどうかと思います。


近年楽天イーグルスはグランセローズに有銘監督を派遣してくれていますが福島ホープスが楽天イーグルス三軍化したらそのルートが途切れてしまうかもしれませんがリーグ全体のためには仕方ないと思います。


そんなに上手く楽天イーグルスが手を差しのべてくれることはないと思いますが福島レッドホープスの経営難が解消され2019シーズンもBCリーグが盛り上がっていくことを願っています。

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