2019年04月30日

ピアニスト後藤正孝さん/信大交響楽団演奏会でラフマニノフ演奏

信州大学交響楽団さんは昭和38年に医学部の音楽研究会として5名で発足しましたが年に2回の定期演奏会を中心に伝統を積み重ね県下最大規模の交響楽団になりました。


僕は50歳になりピアノを始めることが出来ましたが入門したのが信州大学交響楽団さんの第100回定期演奏会の前日で信大交響楽団さんの成長や発展を励みにしようと目標にしています。


昨日4月29日はTOIGO広場で開催された表参道芸術音楽祭に信大交響楽団さんが出演すると知り出かけてみました。


フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの編成でしたが県歌信濃の国や崖の上のポニョのテーマなど素敵な音色を聴かせていただきました。


団員の方が5月12日長野市芸術館で定期演奏会を開催することを話しており団員の皆様はゴールデンウィーク返上で追い込みをしていると想像しました。帰りに芸術館に寄りチラシを貰ってきました。


第103回目の定期演奏会は客演演奏としてピアニストの後藤正孝さんが出演するそうです。後藤正孝さんは2011年に開催された第9回フランツ・リスト国際ピアノコンクールで満場一致で1位になった国際的なピアニストで国外の交響楽団との共演や国外のコンクール入賞、現在昭和音楽大学講師になるそうです。

プログラムにはラフマニノフピアノ協奏曲第2番とありこの曲を後藤正孝さんが演奏すると想像します。


レジェンドのピアニストとタコ足キャンパスのハンディに挑む若者の素晴らしい共演になると思います。当日の盛会と後藤正孝さんと信大交響楽団の皆様の更なる活躍を願っています。



Posted by プラネマン3 at 00:41│Comments(0)
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