鹿島アントラーズ/水原との激闘を制し決勝進出

プラネマン3

2018年11月24日 01:28

更新が遅くなり1ヶ月前になりますが10月24日水曜日は仕事から帰った7時半頃何気にテレビをつけるとBS日テレでサッカーACL準決勝、韓国の水原対鹿島アントラーズの試合が放送されていました。


水原のホームで開催されていましたが前回の鹿島のホームでは鹿島が勝ち優位でしたが韓国チームは日本と対戦するときは熱くなるので最後まで分からない展開でした。


鹿島1対0とリード、水原がボールをキープしている感じでしたが鹿島もよく守り良い展開で終了しました。


後半水原は191センチのフォワード、パクキドン選手を投入、2トップになりましたがこれがハマってきました。

51分頃水原こぼれ球を押し込み1対1
53分水原コーナーキックから押し込み1対2
57分水原フリーキックからチャンスを掴みますが鹿島の韓国人キーパーファインセーブ、客席から大ブーイングが起きました

59分水原右サイドから決めて1対3


短時間のうちに鹿島は劣勢にたたされましたが63分頃西選手のゴールがバーに当たりゴール2対3


81分頃スローイングから鈴木選手〜セルジォーニ選手と繋がり同点弾

86分頃鹿島のキーパーピンチを身体で受けセーブ


ロスタイム4分が長く感じました。小競り合いもありヒートアップした試合でしたが鹿島が逃げ切り3対3のドローで鹿島が初の決勝進出を果たしました。


日韓トップチームの激戦で見て良かったと思いました。3部リーグと同列に語ってはいけませんがこれだけ熱い試合をするならオレンジから鹿島にくら替えしたいと思いました。


鹿島アントラーズの関係者とサポーターの皆様熱い試合をありがとうございました。鹿島アントラーズの更なる活躍を願っています。

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