筑波大学/山梨大学を敗り3位/松澤杯2019/3位決定戦

プラネマン3

2019年08月03日 08:34

更新する機会を逃し2月のことになりますが2月22日〜24日まで信州大学が主催で甲信越地区の大学を中心に12チームがビッグハットに集いアイスホッケー松澤杯が開催されました。

3チームが4ブロックにわかれ総当たりリーグを行い1位、2位、3位の4チームがトーナメントで対戦して順位を決める方式で行われました。


2月23日の準決勝は信州大学対筑波大学/名古屋工業大学対山梨大学が対戦しました。2試合共に接戦になりGWSで信州大学と名古屋工業大学が勝ちました。

筑波大学と山梨大学は勝負の非情さを感じましたが気持ちを切り替え3位戦に挑んで欲しいと思いました。3位決定戦は1ピリオド15分インターバル5分で開催されました。


1ピリオド終了時に到着、3対0で筑波大学がリードしていました。2ピリオドからの観戦でした。


第2ピリオド…
7分28秒/筑波大学オーバーメンバーで山梨大学PP
全般的に筑波大学がパックを支配していました。
この回0対0/計3対0で筑波大学リード
シュート数/筑波大学13/山梨大学4


第3ピリオド…
開始13秒/山梨大学ペナルティ/筑波大学PP
5分15秒/山梨大学オーバーメンバーにより筑波大学PP
15分37秒/山梨大学ペナルティ/筑波大学PP

この回0対0/筑波大学が3対0で勝ちました。
シュート数/筑波大学6/山梨大学1
合計/筑波大学33/山梨大学8でした。


第3ピリオドは3回のパワープレーで筑波大学が優勢で山梨大学はよく守りましたが1ピリオドの失点を跳ね返せず筑波大学が勝ち3位になりました。


両チームの皆様3位決定戦に相応しい熱戦をありがとうございました。両チームの皆様の学業とアイスホッケーの両立と学生アイスホッケーが盛り上がっていくことを願っています。