被爆ピアノ映画化/3月末までの協賛でエンドロールに名前が記載
先日長野ロキシーさんに行くと「被爆ピアノ映画化/ご協賛のお願い」という興味深い記事がありました。
原爆投下時爆心地より3キロ以内で原爆の爆風、熱線、放射能の被害を受けたピアノを被爆ピアノというそうです。
広島県のピアノ調律師・矢川光則さんは「被爆体験を語り継ぐ人がいなくなってもピアノの音色は語り継いでくれます」と語り自ら4トントラックで被爆ピアノの音色を全国に届けているそうです。
2009年にその様子をフジテレビNONFIXで放送され番組の取材、撮影、プロデューサーを担当した五藤利弘監督が矢川光則さんの活動を軸に映画化したそうです。
協賛金1口5000円で1口につき1名エンドロールに名前が記載されるそうです。
関連イベントで五藤利弘監督が長岡市出身の縁で被爆ピアノコンサートが長岡市で6月30日に開催
6月23日まで被爆ピアノを弾いてくれる人を募集しているそうです。
詳しくは被爆ピアノでググって欲しいと思いますが多くの人の思いが重なり素晴らしい映画になることとロキシーさんで上映されることと被爆ピアノのコンサートが長野市でも開催されることを願っています。